11月11日に第61回 青少年読書感想文全国コンクール:鳥取県大会最終審査が 琴浦町で行われて、 最高賞の県知事賞には米子市立和田小3年、すみ弥笑(すみやわら)さんに決まりました。
ご入賞された皆さま「おめでとうございました!」
読書感想文を募集するHPの中で、 「読書感想文は何のために書くのか」について、
こんな素敵な事が書かれてありましたのでご紹介します。
書くことによって考えを深められるからです。
読書感想文を書くことを通して思考の世界へ導かれ、
著者が言いたかったことに思いをめぐらせたり、
わからなかったことを解決したりできるのです。
ですから、読書感想文は「考える読書」ともいわれます。
また、どんなに強く心を動かされても、時がたてば その記憶は薄れてしまいます。
読書感想文は自分自身の記録です。
読み返すことによって、いつでも「感動した自分」に 出会うことができるのです。
まずは「読書の秋」から楽しみたいですね♪ 皆さまも是非どうぞ!